しあわせセラピー

しあわせセラピー

☆しあわせセラピー☆

同じような考え方を持ち、似たような暮らしをしているのに、なぜか運に恵まれている人と、そうでない人がいます。

なにが違って、どこで運の明暗が分かれるのか?

両者のその最大の違いは、「思い」なんです。

運のいい人って、起きることぜんぶを自分に都合よく考えるんだよね。

たとえ失敗しても、「俺は運がいいぞ」と思っている。

何十回、何百回と失敗しようが、それを不運と結びつけることはないし、

「また1つ、失敗の道をつぶせた」

「これでまた成功しやすくなった」と考えます。

ひとりさんがまさにそうで、私は自分の身になにが起きても、100%運がいいと思い続けます。

それでどうなったかと言うと、ひとりさんはたぶん、世界一、運がいい。

本気でそう 思うぐらい、私の人生はツキに味方されています。

かと思うと、世の中にはたった一度の失敗で「俺は運が悪い」「ツイてない」と決めつけちゃう人もいる。

こういう人を見ていると、いつも不機嫌で波動も低いんだよね。

そして、言っちゃ 悪いけど、はたから見てもやっぱり運が悪い。

機嫌の悪い人は、どうやったって運がよくなることはありません。

ただ、その人の運がもともと悪いわけじゃないの。

自ら、運の悪い道を選択しているだけなんだよ。

なにかあるたびに「運が悪い」と決めつけるから、その思いが自分の波動になり、運の悪さを呼び寄せているわけです。

もしあなたが自分を「運が悪い」と感じるなら、今ここでその思考を変えな。

機嫌よく笑って、自分は「運がいい」と思えばいい。

過去はどうあれ、思いを変えたら波動は変わるし、必ず運のいい人生になります。

機嫌のいい人ってね、世界のどこへ行こうが、その人のいる場所がいちばんのパワ ースポットになります。

最高のツキに恵まれる。

極端な話、事件や事故で人が亡くなったところや、お墓といった場所ですら、縁起のいい場所になるんです。

どんな場所でも、上気元のあなたが足を踏み入れた瞬間に、その場が浄化されます。

悪いものはぜんぶ消え去る。

後に残るのは愛だけだから、たちまちそこは愛の場所になっちゃうんだ。

斎藤一人 著
『幸せ波動、貧乏波動』より
https://a.r10.to/hNV8lb

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