
☆しあわせセラピー☆
「感謝してます」で良縁の種まき
いま、ひとりさんがみんなにいちばん使ってもらいたいのが、「感謝してます」という天国言葉です。
天国言葉は、何十年も前からひとりさんが伝え続けているものですが、なぜ、そのなかの一つを改めて強調するのか。
特別なきっかけや目的があるわけじゃないんだけど、少し前に、なんとなく「もう一度、“感謝してます”を広めたほうがいいな」と思ったんです。
日本に、世界に、そして地球に、もっともっと感謝波動が必要な気がしたの。
ひとりさんは、自分がふと思いついたことは、神様からのメッセージだと信じているんです。
だから、すぐにそのことを仲間たちに伝えました。
感謝に宿る言霊って、人の心を震わせる、とんでもない力があるんだよね。
感謝には「神の波動」があって、感謝すればするほど、神様が喜んで手を貸してくれる。
それがもっともわかりやすいのは、たくさんの幸運をもたらす「良縁」です。
良縁というのは、読んで字のごとく「良いご縁」なんだけど。
これは、物や出来事といったすべてとのご縁を指すものですが、やはり最強なのは、人とのご縁でしょう。
というか、物や出来事はたいてい人が運んできてくれるものだから、まず人とのご縁がないとどうしようもない。
その種まきとなるのが、「感謝してます」という言葉なんだよね。
また、人の悩みの大半は、人間関係が原因です。
表面的にはそう見えない問題でも、日ごろから人に好かれている人は、困ったときに必ず助けてくれる人が出てくる。
自分ひとりではどうにもならないことが、いろんな人に力を借りることで解決するんだよね。
ところが、いままでいい人間関係をつくってこなかった人は、問題が起きたら、ぜんぶひとりで背負うことになります。
知恵を出してくれる人も、骨を折ってくれる人もいないのは、本当に大変だよ。
人生がうまくいく人は、まず、いい人脈を持っています。
そしてその人脈をつくっているのが、感謝という良縁の種です。
あなたの周りに、「この人は、いつもツイてるなぁ」って人がいたら、よく観察してごらん。
間違いなく、圧倒的な勢いで感謝の種をまいているはずなんだ。
🍀ひとりさん新刊🍀
『自分を生きる極意』より
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