
☆しあわせセラピー☆
誰かが「私はダメな人なんです」と言ったとしますよね。
そういうとき、おそらく、たいていの人は「そんなことないよ」と言うでしょう。
その人のためを思って、「あなたはスゴいよ」と言ったりしますよね。
人にはそうやって「スゴイね」って言えるのに、なぜ自分自身の“スゴさ”を認められないんですかっていうことなんです。
なぜ、自分には「自分はスゴいんだ」と言ってあげられないんでしょう?
それはね、これまでの人生の中で、そういうことを「言ってはいけない」 とあなたの中にインプットされたからなんです。
「謙虚にしていなさい」とか「おとなしくしていなさい」と親や、学校の先生に言われて育ってきたんです。多くの日本人がそうなんです。
だから、そういう教育を受けてきたもんだから、
自分に「自分はスゴいんだ」と言ってはならない。そう思い込んでいるんです。
その思い込みが、「自分はスゴいんだ」ということを認めてあげらない原因の1つなんです。
でも、親御さんや先生が言っていることは、ひとりさんに言わせると、謙虚さと、自信がないことを混同しているんです。
「自分は生まれたときからスゴい価値があるんだ」
と思っている"スゴい人”がいばらないことを「謙虚」と言うんです。
周りにも「“スゴい人”だ」と思われているのにいばらないことが「謙虚」なんです。
自分はスゴくないと思っている"スゴくない人”がへりくだっているのは、ただの「卑屈」です。
魂というものは、そのままでじゅうぶんスゴいのに、それを見ようとしない。
そして、卑屈になっている。
だから、あなたは苦労するんです。
非常に仕事ができて正義感が強く、とてもまじめでがんばり屋さんなのですが、心の奥底で「自分はスゴくない」と思っている女性がいました。
あるとき、職場でベテラン社員が気の弱くて言い返せない社員に的をかけ、いちゃもんをつけているのを見かねた彼女は、「もう、やめましょうよ」とベテラン社員に意見したそうです。
彼女はどうなったと思いますか?
ベテラン社員に逆ギレされ、怒鳴られてしまったんです。
彼女は正しいことをしました。
弱い者いじめをしているベテラン社員のほうがよくないんです。
それなのに、彼女はその人に怒鳴りつけられてしまいました。
「向こうが悪いことをして、私は正しいのに」と、彼女は言うんです。
そうだ、そうだ、弱い者いじめをするほうが悪なんだ。
正しいことをした人間が、悪いことをした人間に逆ギレされるほうが、おかしいんです。
わかりますか?
もし仮に、そのベテラン社員に意見したのが、スキンヘッドで筋骨隆々でね、素手で瓦の5、6枚ぐらい軽く割ってしまいそうな屈強な男性だったら、そのベテラン社員は絶対、逆ギレしないはずなんです。
なにが言いたいのかって言うとね。
つまり、誰が言ったのかが重要なんだよっていうことです。
言っていることが、正しいかどうかじゃないんです。
「自分はスゴくない」と思っているその女性のことを、そのベテラン社員 は「スゴくない」と思っているんです。
相手にナメられているから、正しいことを言っているにもかかわらず、 逆襲されてしまうんです。
人生、ナメられちゃいけないんです。
正義は悪に勝たなくちゃいけないよ、と言ってるの(笑)
相手に「スゴくない人」と見なされてしまったら、どんなに正しいことを言っても、相手の人は聞く耳を持ってくれないんです。
逆に「自分はスゴいんだ」と思って、スゴい波動を出していたら、なんの問題もなかったでしょう。
逆ギレされることもなかったんです。
これが波動のなせる技です。
あなたが出していた波動が、今、あなたの目の前で起きていることを引 き寄せたのです。
人生は、自分が出す波動どおりになります。
人生は波動なんです。
斎藤一人 著
『世界一ものスゴい成功法則』より
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