
☆しあわせセラピー☆
【みんなが暗いからこそ明るくいこうぜ】
夜空の星ってさ、周りが明るいと全然目立たないでしょ?
真っ暗闇だから、あれだけ小さな光でもキラキラ輝けるんです。
もし、星が「周りが暗いから、光るのをやめよう。明るいときに光ればいいや」なんてことになると、いくら光っても見えないじゃない(笑)
周りに楽しい人がいるときは笑うけど、そうでないときにブスっとしてるのは、日中に光る星と同じなんだよね。
もちろん、みんなが笑ってるときには、あなたも一緒に笑えばいいんだよ。
それも大事なことです。
きっと、あなたのとびきりの笑顔がみんなの人気を集めます。
そして、暗いムードのなかでさえ、あなたが明るく笑ってたら、みんなの心に灯がともります。
夜空の星みたく、素敵に輝きます。
「あなたがいるおかげで職場が明るい」
「落ち込んだときにあなたの笑顔を見ると、元気が出る」
周りから、そんなふうに言ってもらえるんだよ。
場が暗いときは、じつは大チャンス。
暗い職場で明るく笑えば、絶対、あなたの評価は上がります。
いつも明るさを失わない人は、太陽みたいな存在なの。
あなた自身が、強烈な光を放つ太陽になるんだよね。
だから、あなたの行くところは、どこも日が差して明るくなる。
あなたがそこにいるだけで人に喜ばれ、
みんなに「また会いたい」と言ってもらえるようになるんです。
よく、パワースポットを求めて「あそこがスゴい」「ここのエネルギーが高い」とかってあちこち行く人がいるでしょ?
それも楽しいんだけど、いちばん簡単なのは、
自分自身がパワースポットになることなの。
あなた自身が太陽になる。
どんな闇も、太陽の光には勝てません。
ドラキュラだって、太陽の光を浴びたら生きていられないだろ?(笑)
こんなにすごいパワースポットはないよな。
パワースポットだけでなく、世界中の「名所」と呼ばれる場所には、たくさんの人が集まります。
それを観光と言い、「光を観る」と表記する。
名所には、輝くなにかがあるから、大勢の人が集まるんだね。
人は、輝いている場所、光ってるものが大好きなの。暗いのは嫌なんだよ。
これは場所や物に限った話じゃなくて、光ってる人のところには、みんなが集まるの。
暗闇のなかで輝いたら、なおのこときれいに見えるし、その光は遠くまで届くよ。
斎藤一人 著
『自分を生きる極意』より
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