
☆しあわせセラピー☆
【あなたの体は神様をお祀りする「神社」です】
人はみんな神の子で、私もあなたも、神様そのものだ。というのはお伝えした通りなんだけど、このことがよくわかる場所があってね。
それは、神社なんです。
神社には、それぞれ御神体(神様が宿るもの)があり、鏡もその一つです。
神社の鏡をのぞくと、そこに神様が映るとされているの。
今、あなたが神社の鏡をのぞいたとします。
すると、そこに何が映るかというと、 もちろんあなた自身です。
つまり、鏡に映るあなたが神様ですよって。そういうことなんだよ。
もう少し踏み込んで言えば、「かがみ(鏡)」に映った自分から「我(が)」を取ると、そこに残るのは「か(が)み」。
文字通り、神なんだよ。
我とは、簡単に言うと、この世で肉体を持つ自分を指します。
私たちの肉体は、この世で存在するための器に過ぎず、本当の自分は、肉体のなかにある、目に見えない魂なんだよね。
鏡に映った自分から、肉体としての自分を取っ払ってごらん。
そうすれば、神様の分け御霊である、あなたの本質(魂)がそこにある。
神社の鏡をのぞくと神様が見えるというのは、このような意味なのです。
私たちは、自分で自分の顔を見ることはできません。
鏡を使えば見えるけど、肉眼で見ることは不可能です。
でも、見えないからって、自分の顔がないわけじゃない。
目も、鼻も、口も、確かに存在します。
神様にも、同じようなことが言えるの。
目では見えないけれど、間違いなく、神様はいるんだよね。
そして、もっとも身近な神様はどこにいるかというと、自分のなかです。
自分が神様なんだ。
ということになったとき、私たちの体は、神様をお祀りする「神社」なんです。
頭は、神社で言うところの屋根。
顔は、神社の入り口。
足元は、神社を支える土台。
一人ひとり、それぞれ自分だけの神社を持って歩いているのと同じなの。
だから、体を大切にしなきゃいけないんだよね。
神社へ行くと、いつでも掃き清められているように、自分の体もきれいにして、 健康的な生活を心がけること。
ゴミが散乱してたり、ホコリだらけだったりの神社なんて、誰が見たっておかしいでしょ?
日々、自分を美しく整える。
うやままつそれが、自分のなかの神様を敬い、お祀りするってことなんです。
といっても、難しいことじゃない。
まずは、髪や顔、靴にツヤを出してごらん。
髪をとかして整えるとか、顔に美容オイルをちょっとつける、ツヤ出しクリームで靴をお手入れする程度でいいから。
あとは、パリッとしたシワのないシャツや、明るい色の服を着るとかさ。
キラキラ光るアクセサリーをつけてもいいね。
ようは、清潔感があれば充分なわけだけど、そのぐらいの気配りをするだけで、 あなたのなかの神様がうんと喜ぶ。
こういう人は、たくさんのご加護がいただけるんだ。
斎藤一人 著
『27年後の変な人が書いた成功法則』より
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🍀ひとりさんの新刊🍀
『感謝してます!波動を上げる奇跡の言葉』
著 斎藤一人 舛岡はなゑ
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内容紹介(出版社より)
■人間の感謝って、
天に祈りを送るのと同じなんだよね。
全人類が1人残らず感謝を思い出せたとき、
この地球は完全なる平和な世界
–つまり、地球天国になるんだ。
■感謝のある人には、
また感謝したくなるような現実が出てきます。
すでに感謝しているに人は、
もっと感謝を大きくすることで、
とんでもない奇跡が起きるようになります。
そのことを、
たくさんの人に実感してもらえたらうれしいです。
■目次
第1章 人生を激変させる「感謝」の力
第2章 見えない存在に味方される生き方
第3章 劣等感を肯定感に変える考え方と「龍神結界塩」
第4章 地球もあなたも、未来は絶対明るい!
第5章 感謝してます1000回の旅
~本当に起きた奇跡の体験談~
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