
☆しあわせセラピー☆
【ひとりさんは200歳まで生きるからね(笑)】
私は、すごくわかりやすい生き方をしているんです。
些細なことから、大きな決断まで、「楽しいほう」「オトクな道」を選ぶだけ。
終始、これが基準です。
それこそ、日々の食事一つにしても、「自分の好き」を妥協しません。
その日、そのときに食べたいものだけを食べるの。
つまり、ひとさんの人生には、「本当は嫌だけど辛抱しよう」みたいなことが、いっさいないわけだ。
あとね、ひとりさんは「オレは200歳まで生きるんだ」と思い込んでいるの。
談だと思うかもしれないけど、私は本気なんです。
もちろん、本当にそれができるかどうかわかりません。
普通に考えたら、それができる可能性は限りなく低いと思うけど、これからの未来を考えたら0%とも言い切れないわけだ。
それなら、楽しいほう、おもしろいほうを選んだほうがオトクだよな、と私は思うの。
だって、200歳まで時間があるって考えたら、年齢のせいにしてあきらめることがないじゃない。
時間はたっぷりあるわけで、「あれもできる」「これもできる」ってワクワクするんだよね。
人生に焦ることもない。
年を取ると、多くの人は「どうせあと何年も生きられないし」とかって、いろんなことが億劫になりやすい。
欲を失っちゃうの。
けど、ひとりさんの場合は「まだ100年以上も時間がある」と思うから、ますます元気なんです。
今日生まれたばかりの赤ちゃんよりも、自分は長生きだ。そんな心づもりでいるからね(笑)
毎日、死へのカウントダウンをしながら過ごす人に比べて、私の未来はこんなにも明るいの。
生きることが、ますます楽しくってしょうがないんです。
底抜けに明るい波動があれば、人生で恐いものはありません。
自分が太陽だから、夜道に迷い込もうが、大きな落とし穴があろうが、少しも慌てないの。
太陽である自分がそこにいるだけで、どんな道も明るく照らせるからね。
明るくて見通しがよければ、落とし穴を見落とすことはまずないし、遠くにある障害物だって早くから見つけられます。
人生の壁にぶつかったり、穴に落っこちたりすることなく、楽しく進めるの。
だから不安もない。
生きることがしんどいのは、今立ってる場所が暗闇だからなんだよ。
自分を楽しませることをせず、苦労や辛抱ばかり強いるから、太陽になれなくて暗闇を歩くことになる。
暗いところは手探りで歩かなきゃいけないわけだから、恐いのは当たり前なの。
何も見えなきゃ、足を一歩出すだけでも不安だよな。
それに、いくら気をつけても、闇のなかでは頭をぶつけたり、足を取られて転んだり、溝に落っこちたり・・・・・・傷ばかりが増えていく。つらくて当たり前なんです。
それが嫌だったら、今ここであなたが太陽になるしかないんだよ。
斎藤一人 著
「27年後の変な人が書いた成功法則」より
https://a.r10.to/hkYUeI
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