
☆しあわせセラピー☆
ある人から、「外で嫌なことがあると、家に帰って、家族に八つ当たりしてしまう自分が嫌になります」っていう相談を受けたの。
この人もそうだけど、ほとんどの人は、八つ当たりはよくないとわかっているし、なんとかそれをやめようと思っているんだよね。
でも、なかなかうまくいかなくて悩んじゃうんです。
これは何が原因かというと、やっぱり
「だんだんよくなる未来は明るい」が信じられないでいるからだと思います。
自分の未来を明るく考えられず、
心のなかに「どうせ自分なんて」という思いがあるから、自分を大切にできず、いつも我慢ばかりして苦しいんじゃないかな。
しかもその我慢が報われないから、余計にイライラして、感情をぶつけやすい家族に八つ当たりしちゃうんだよね。
でも、我慢はすればするほど苦しくなるだけなの。
ひとりさんは昔から、我慢からは恨みしか生まれないよって言うんだけど、それくらい我慢はよくない。
我慢しながら明るい気持ちにはなれないし、幸せになることもできないんです。
ちなみにひとりさんの周りには、八つ当たりするような人は誰もいません。
私自身も誰かに八つ当たりなんてしたことがないし、お弟子さんたちのなかにもそういう人はいないし、八つ当たりとは無縁の世界に住んでいるんだよね。
それはまさに、みんな「だんだんよくなる未来は明るい」と信じている人たちばかりだからです。
未来を明るく思っている人は、自分がだんだんよくなることを知っているから不安もないし、いつも機嫌がいい。
たとえ嫌なことがあっても、起きたことにいちいち感情を振り回されません。
こういう機嫌のいい人は、周りに当たり散らすことはないよね。
それに、未来は明るいと思って機嫌よくいると、機嫌の悪い人が目の前に出てきても気にならないの。
そういう人がいても、そっと距離を取って相手にしないし、もし向こうが攻撃してきたとしても、そよ風のごとくサラッとかわせるんだよ。
でも実際は、機嫌の悪い人が出てくること自体がほとんどありません。
だって明るい波動の人には、そもそも嫌な相手が近寄ってこないし、周りにはいつも愛のある、いい人しかいないからね。
斎藤一人 著
『奇跡の人』より
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