
☆しあわせセラピー☆
【自力で解決できない悩みは、「自分で解決」しなくていいんです】
不安や心配、悩みが出てくることを、多くの人は嫌います。
でも、それらは人間の知能が高い証であり、じつは大切な能力なんだよね。
不安も心配も、悩みもない。
それでは、人は真剣に考えることをしません。
人は、行き詰まるから、
「この問題は、どうすれば解決するだろう」
と頭を使うし、よりよい人生にするための知恵を出そうとする。
便利な防犯グッズや警備システムだって、人間の心配性が生み出した産物です。
「少しでも安心できるように」
と知恵を出した人がいるおかげなの。
人は、悩まなくなると進歩が止まります。
なくしてはいけないものだから、なくならないのです。
とはいえ、悩みが深すぎるのはやっぱりつらいよね。
いくら考えても、うまい解決策が見つからない。
そんなときは、絶望的な気持ちになると思います。
でもね、自力で解決できないときは、
「自分で解決しなくていい」
という意味なんだよ。
つまり、神様におまかせすればいい。
天に「解決してください」と頼んで、あとは放っておけばいいのです。
自分でどうにかしようと思わず、忘れてしまうぐらいでかまいません。
そうするとね、たいていのことはいつの間にかそのまま忘れちゃうんです(笑)
悩みのタネだった、不安や心配がなくなる。
時間が解決してくれるの。
実際に、「10年前の悩みを思い出せますか?」と聞かれたって、パッと出てくる人はほとんどいないと思います。
そういうもんだよ。
いつまでも悩んでしまう人は、
「天が悩みを持ってってくれる」
という軽い気持ちが足りないのです。
神様ってやさしいからね。
「解決してください」とお願いされたら、ちゃんと引き取ってくれるよ。
なんでも自力で解決しようと思わず、神様に甘えたらいいのです。
神頼みを、悪いことのように言う人がいます。
それは、日ごろ神様のことなんて気にもかけないのに、困ったときだけ神頼みするから気が咎めるんだろうね。
何度も言いますが、神様ってそんなちっちゃい器じゃない。
頼ってくる人がいれば、分け隔てなく救ってくれます。
神頼みで気がラクになるんだったら、いくらでも頼っていいのです。
ただ、もし10年前から悩み続けていることがあるのだとしたら、あなたは、そこからなにか学ばなきゃいけないんだろうね。
たとえば、それが親子関係の問題だとするじゃない。
未熟な親のもとで苦労した過去が、心の傷になってるの。
「みんなの親はまともなのに、なんでうちの親は・・・・・・」
「あの人ばかり幸せでズルい」
日々、こんな気持ちが頭のなかをグルグルして、いまだにあなたは苦しいわけです。
あなたは、悩みの原因が親にあると思うだろうし、それは間違いないのですが、「みんなは」「あの人は」と、人と自分を比べることでわざわざ傷口を広げちゃってるの。
悩みが消えないのは、
「そのことに気づきなさい」
というお知らせかもしれないね。
「悟り」って言うじゃない。
多くの人は、釈迦のように厳しい修行の果てに、ようやくその境地に至るものだと思っているのですが、じつはもうひとつ、悟りの解釈があるんです。
それはなにかというと、
「悟り=差取り」
自分と人との間にある「差」を取ることが、悟りですよってことなの。
悟ってしまえば二度と悩まないとか、不安や心配が出てこないとか、そういうわけではありません。
悩みはあっても、「人は人、自分は自分」という差取りができることで、心がラクになって「大丈夫だ」と思える。
それが悟りです。
悩みの多くは、人と自分の比較にあり、そこにある差に意識を向けなくなると、 悩みの大半は消えます。
そしてそれが当たり前になると、そもそも悩むことがなくなります。
気楽に、明るく生きられるんだよ。
大切なことを学んでしまえば、どんな過去も、神は必ず忘れさせてくれます。
癒しをくれる。
もう、心の傷は痛まないよ。
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『やさしいままで強くなる』より
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