しあわせセラピー

しあわせセラピー

☆しあわせセラピー☆

【ひとりさん】
機嫌のいい人の周りにいる人も明るく楽しくなるんだよ。

みんなが幸せで楽しく生きてると、天が喜ぶの。

だから、自分の機嫌をとって、上気元で生きるって、最高の徳積みなんだよ。

その日によって、機嫌がよかったり、そうじゃなかったりすると、周りが気をつかわなきゃならないじゃない?

【恵美子さん】
ホント、そうだね。

学校の先生でも、いつも機嫌よく授業してくれる人だと、私たち生徒はすごく助かるし、そういう先生が人気があるように思います。

自分の機嫌をとれる人って、素晴らしい人格者なんだな。

【ひとりさん】
だから、たとえばの話、

人格者だからエッチな本を買っちゃいけない、じゃないの。

人格者はエッチな本を買って読んでも人格者なの(笑)

エッチな本は人格者になるための道具なの(笑)

【恵美子さん】
人格者になるための道具って、いいですね(笑)

【ひとりさん】

釣りをしてると機嫌がよくなる人もいるよね。

写真をとってると機嫌がよくなる人もいる。

【恵美子さん】
機嫌がよくなるものは、人によって様々ですね。

私は、ファッションが好き。おいしいものも食べたい。

だけど、逆に、おいしいものを作って、周りの人に食べさせて、喜んでる人もいる。みんな違うんだね。

【ひとりさん】
各自、自分のやりたいこと、楽しいことをやればいいの。

それも、一つに限らず、自分の機嫌がよくなっちゃうようなものを何個か、持ってるといいよね。

と言っても、いきなり、いくつも持とうとしなくていいんだよ。

今 、自分の楽しみが一個なんだとしたら、もう一個、楽しいことをプラスする。

そうやって、ちょっとずつ、自分の楽しみを増やしていけばいいの。

柴村恵美子 著
『斎藤一人 上気元』より
https://a.r10.to/hNN00r

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