
☆しあわせセラピー☆
〔みっちゃん先生〕
すごく基本的な質問なんですけど・・・
ひとりさんって、神様のどんなところが、そんなに好きなんですか?
〔ひとりさん〕
神様はね、この地球を作り、宇宙を作り、すべてを作ってくれたの。
にもかかわらず、1円も集金しないんだよ(笑)
こんなに心の広い人はいない。
だから、俺は神様が大好きなんだ。
神的に生きたいって、そう思うんだよね。
〔みっちゃん先生〕
しかも、私たちのことをずっと守り続けてくれ、いろんなご褒美も下さる。もちろんそれも無料。
神様ってつくづく懐が深いなぁって思います。
ちなみに、私たちの中にいる神様って、人それぞれ違う神様なのでしょうか?
〔ひとりさん〕
それぞれの神様はみんな大きい神様につながっているから、結局は同じなんだけど、感覚的には1人ひとり違う神様だと思っていていいの。
斎藤一人は、斎藤一人という神様に守られている。
みっちゃんには、みっちゃんという神様がついてくれている。
あなたには、あなたという神様がいる。
で、これが実に頼りになるんだ。
神様だから何をしても絶対に失敗しないし、どんな願いでも叶えてくれる。
自分を可愛がれば可愛がるほど神様が喜んで、奇跡を起こしてくれるの。
神様を信じていると、自分の力とは思えないようなパワーが湧いてくるんだ。
なぜって、自分の中にいる神様を信じる――
つまり、あなた自身という神様を旗頭に立てると、お付きの神様たちも一斉に力を発揮してくれるから。
〔みっちゃん先生〕
お付きの神様って?
〔ひとりさん〕
守護霊さんとか、指導霊さんのことだよ。
みっちゃんを守ってくれたり、導いてくれたりする、強力な補助神様なの。
だけど補助神様って、みっちゃんという本当の神様が動き出さない限り動けないんだよ。
みっちゃんが自分の中にいる神様を信じなかったり、大切にしなかったりすると、本当の神様は動けない。
だって、神様を拒否しているようなものだからね。
そうすると、補助神様も動けないの。
〔みっちゃん先生〕
私の中にいる神様に、リーダーとして立ち上がってもらって初めて、周りの応援団も動けるんですね!
〔ひとりさん〕
そういうこと。だからこそ、みっちゃんは自分の中にいる神様を大切にしなきゃいけない。
神様に喜んでもらうために、徹底的に自分を可愛がるの。わかるかい?
〔みっちゃん先生〕
はい、わかります!これからもじゃんじゃん恋川純弥さんの舞台を観に行って、楽しく生きます(笑)
〔ひとりさん〕
それでいいんだよ。欲しいものがあれば、我慢しないで買えばいい。
何をしてもいいから、とにかく楽しいことを追求するの。
そうやって毎日ワクワクしているとね、自分の中にいる神様はもちろんだけど、補助神様も全力であなたをサポートしてくれるんだよ。
どんなことにも力を貸してくれる。
神様ってね、渦巻きみたいなものなんだよね。
竜巻や洗濯機もそうだけど、真ん中を回さないで周りだけ回そうったって、そんなことはできないの。
中心となる神様が動かない限り、補助神様は絶対に動かないんだ。
みっちゃん先生 著
『斎藤一人 神様とお友だちになる本』より
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