☆しあわせセラピー☆
人は、みんな、一生懸命、生きてる。
ひとりさんはそういいます。
世の中には、いろんな人がいるんだけど、
「人は、みんな、一生懸命、生きてるんだよ」って。
わかりまか?
運動会のかけっこで、足の遅い子は最下位になるんだけど、「がんばってない」んじゃない。
がんばって、一生懸命走っても最下位なの。
パチンコばっかりやってる人、そういう人はパチンコ好きで生まれちゃってるんです。
歌が好きで生まれちゃってる人もいるの。
その人たちも、一生懸命、生きてる。
どんな人も、一生懸命、生きてる。
そうやって決めておくと、不思議と、どの人間も愛らしく見えてきます。
なにも、私は「嫌なことをするヤツがいてもガマンしろ」とか、いってるんじゃないよ。
「みんな、一生懸命なんだ」って自分のなかで決めちゃうと、同じ人間でもちょっと違って見えてくるんだ、っていってるんです。
ちなみに、そうやって決めてるひとりさんは、いっつも、しあわせです。
「私、しあわせじゃない」っていう人は、しあわせのレベルが高いんです。
たとえば、奥さんが一生懸命レンジでチンしたご飯を出してるところ、旦那が
「ちゃんと料理を作らないでナマケてる」って思った瞬間、バトルがはじまる。
だから、自分のなかのしあわせレベルをちょっとさげればいいんです。
「毎日、ご飯が食べられてありがたい」とかさ。
そうやって、小さいことに感謝してると、毎日しあわせだよ。
人って、感謝しようと思えば、いくらでも感謝できるんです。
人が心満たされないのは、
「誰かが自分のためになにかをしてくれたらいい」と思ってる。
ただ待ってたって、なにもはじまらないよ。
しあわせって、待ってるものじゃないの。
しあわせというのは、自分でなる、ものなんだよ。
斎藤一人 著
『愛される人生』より
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《ひとりさん新刊♪》
『幸せ波動、貧乏波動』
https://a.r10.to/hNV8lb
【内容紹介】
「波動」がいいだけで、すべてうまくいく!
この世界でもっとも影響力があるのは、波動。
それを無視して表面をいじくりまわしても、人生はうまくいきません。
もし、あなたが頑張っても成功できないのなら、自分で自分の波動を下げているから。
スタートは似たような環境にありながら、時を経てみると、それぞれまるで違った人生になるのは、その人自身の波動が違うからです。
●「幸せな人は、幸せな波動」を出している。
●「苦労続きの人は、苦労の波動」を出している。
貧しいながらも豊かさや幸せを得た人は、「幸せ波動」を持っています。
不遇な環境から抜け出せないままとか、いったんは豊かさを手にしてもそれを失ってしまう人は、「貧乏波動」になっていた、ということ。
でも、波動は、自分の意思でいくらでも変えられます!
納税日本一の大富豪が、豊かさを手にする波動の上げ方を説く!
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