
☆しあわせセラピー☆
【自分を愛するって、日々のちょっとした意識なんだよ】
あなたは、気分のいい日に「今日の晩御飯は、家族が喜ぶメニューにしよう」「旦那のビール、いつもより一本増やしてあげよう」なんて思ったことはないだろうか。
いつもならイラっとする同僚の愚痴にも、やさしい気持ちで「わかるわかる、そうだよね」と受け答えができるとかさ。
そうすると、相手は喜んで笑顔になったり、あなたに感謝したりするよね。
気分がいいということは、心が満たされていて余裕があることを意味します。
つまり、愛がある。
そしてあなたの愛を受け取った人が、笑顔や感謝を返してくれたとき、それもまた愛だから、受け取ったあなたはうれしくなる。
ますます愛があふれます。
この好循環を生み出すには、まず自分が満たされることです。
人に愛されたい人ほど、自分で自分を愛することが大事なんだよね。
と言うと、どうやって自分を愛せばいいかわからないという人がいるのですが、大した話じゃないの。
自分を愛するって、日々のちょっとした意識なんだよ。
自分へのいたわりとか、励ましとか、小さなことでいいから、自分が喜ぶような習慣をつくっちゃえばいいわけです。
たとえば、朝起きて鏡を見たときに、
「今日も生きてるだけでえらいぞ!」
「早起きしてがんばってるなぁ」
「お、今日もイケてるね♪」
「しかし、いい男(女)だな」
とかさ(笑)
愛を思い出すというのは、消えてしまった愛のろうそくに、一つずつ火を灯していくイメージです。
その火種になるのが、自分へのやさしい習慣です。
鏡越しに自分を褒めるとか、そんなささやかな習慣で意味があるの?
そう思うかもしれないけど、小さな灯りを一日に10個集めたら、10本分の灯がともる。
もうちょっとがんばって30本分にしたら、これは大したものです。
どんなに細いろうそくの炎でも、毎日30個の灯りを集めて何か月かすれば、心は真昼のように明るくなっているだろう。
しかも、小さな愛を大事にして集め出すと、愛に加速がつくというオトクな事実があってね。
自分では小さな灯りを100個集めただけのつもりでも、まるでお金に利息が付くみたいに、120個分に増えてたりするんだよ。
小さな灯りが隣のろうそくにも飛び火して、思った以上に明るくなるわけです。
それを、こんな細いろうそくに火をつけたってしょうがない、とかってバカにしてると、その一本のろうそくにすら火はつかない。
いつまで経っても、愛は枯渇したままなのです。
でね、ちょっとうれしくなる言葉を自分にかけてあげなって言うと、今度は、「思ってもないことは言えません」と悩み出す人がいる。
あのね、こんなところで真面目を発揮しないでくれよって(笑)
結論から言えば、ここではいっさい気にする必要はありません。
もし、「そんなのウソだ」という思いが湧いても無視してください。大丈夫です。
詳しくは第3章でお伝えしますが、言葉には「言霊」という、その言葉が持つ意味と同じエネルギーが宿っています。
自分に「えらいぞ!」って言うと、言ってるうちに、本当に自分のことをえらいと思えるようになるの。
言霊の力で、不思議と自信が出てきちゃうんだよ。
がんばってるなぁと言い続けたら、がんばってる自分が誇らしくなってくる。
イケてるねって言えば、オシャレが楽しくなって、実際にどんどん垢抜けてきます。
そうやって自分を喜ばせていると、だんだん心があったまってくる。
これが、自分で自分を満足させてあげることであり、それができると、もう外側に愛を求める必要はありません。
こういう人は、本当に強いよ。
自分で自分を幸せにできるわけだから、たとえ誰かに軽く見られることがあっても、 どうでもいいんです。
軽く見てくる相手には、「愛の勉強中なんですね」「がんばってね」と思うぐらいで、いちいち怒ったり泣いたりしないわけです。
人の顔色を気にすることのない、自分らしい人生を楽しめるんだ。
斎藤一人 著
『愛』より
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