しあわせセラピー

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☆しあわせセラピー☆

昔は年功序列が当たり前で、会社でも、たいていは社長が最年長だった。

上司のほうが若いってことも、あんまりなかったんだよね。

それが、時代とともに年功序列制度のない外資系企業が入ってきたり、若い人たちによる起業が増えたりして、国内企業でも年功序列の傾向が薄くなってきた。

年下の上司、年上の部下というのは、珍しいものではなくなったよね。

そうすると、「年上の部下とどう接していいのかわかりません」「社長が若くて戸惑います」みたいな悩みを持つ人が出てきてね。

ズバリ言うけど、職場で年上も年下もありません。

というか、ひとりさん的には、それはプライベートだろうがなんだろうが同じです。

だって、どんな場面でも人間同士であることに変わりはないし、仕事中でも、プライベートでも、みんな等しく神の子なんだから。

私は、誰に対してもそういう感覚です。

この人は年下だから適当な応対でいいとか、あの人は年長者だから丁寧にしなきゃとか、相手を見て言動を決めたことなんかありません。

総理大臣に会おうが、近所のおじいちゃんや子どもと話そうが、態度は変わらないんだよね。

みんなに丁寧に接する。

つまり、同じように愛を出していれば、相手に不快な思いをさせることも、誤解を生むこともない。

間違いないの。

親しい間柄の場合は、ほかの人よりフランクなほうが堅苦しくなくて、相手に安心してもらえるとか、喜んでもらえるってことは確かにあるだろう。

でも、人間はミスをする生き物です。人を見て態度を決めるって、リスクがすごく大きいんだよ。

みんなも経験があるかもしれないけど、学校の先生にうっかり「お母さん」と呼びかけてしまったり、よその子を自分の子どもの名前で呼んじゃったり。

そういうの、あるんじゃないかい?

つまり、偉い人に対してもそれをやりかねないよってことなの。

無意識に「そうなんだ〜」とかってタメ口になるくらいならまだしも、汚い地獄言葉が出ちゃったら取り返しがつかないんです。

その点、日ごろから愛のある丁寧な話し方をする人は、それが当たり前だから、場違いな言葉なんて出てきようもない。

うちの商品は、幅広い世代のお客さんに使ってもらっていますが、あの人は自分より若いから適当でいいとか、この人は年上だから敬おうとか、お客さんにそんな失礼なことはできないんです。

商人として失格だよな。

第一、年齢や立場なんていちいち気にしてられないよ。めんどくさくてさ(笑)

自分と同じ年代に見えるけど、ハッキリ年齢がわからない。

そういうときはどうするんだろう?

わざわざ年齢を聞いて、「1歳上だから年上扱いにしよう」とかって考えるんだろうか(笑)

18歳の人でも、60歳の人でも、一緒に働くとなったら、協力し合って会社に利益を出さなきゃいけない。

そのためにも、みんなが気持ちよく働けるのがいちばんです。

同じ職場の上司と部下、同僚として、お互いに愛を出し、敬いながら接すればいいだけの話なんだ。

斎藤一人 著
『27年後の変な人が書いた成功法則』より
https://a.r10.to/hkyvif

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