しあわせセラピー

しあわせセラピー

☆しあわせセラピー☆

明るい言葉には、明るい波動が宿っているように、暗い言葉、否定的な感情には、やっぱりそういう波動があります。

人生を「山あり谷あり」「人生行路難し」などと表現することがあるけれど、こういうのも、どう受け止めるかでそれが自分の波動になるんだよね。

つまり、人生にこうした言葉通りのイメージを抱いている人には、山だの谷だの、苦労が次から次に出てやすくるわけです。

その点、ひとりさんは人生を「山なし谷なし」「人生行路易し」だと思っているし、それを疑ったこともありません。

私の人生にあるのは、天国だけです。

だから本当に、斎藤一人の行く道には楽しいこと、うれしいこと、感動すること、奇跡みたいなことしか出てこないんだ。

いつ、いかなる場面でも、暗い波動の方が正しくなることはありません。

人の生死にかかわることですら、明るい波動が絶対的に正解です。

大切な人が亡くなったときだって、泣きながらも「また天国で会おうね」と笑顔で見送るのと、悲しみに暮れたまま立ち直れずにいるのとでは、その後の未来が大違いなの。

それに、亡くなった人からしても、笑顔で見送ってもらう方がうれしいに決まっています。

自分のせいで大切な人が泣いてばかりだと、安心してあの世に旅立てないん じゃないかな。

波動を活用すれば、これほど強力な味方になるものはありません。

だけど間違った認識で波動の力を甘く見ると、悪いエネルギーばかり受け取ってしまうことがある。

脅したいわけじゃないんです。

自分にうんと都合よく波動を使って、みんなが幸せになればいいなぁって。私はそう思っているだけなの。

信じるなら、楽しくて明るいこと。

暗い言葉や話が出てきても、明るい面を探したり、聞き流したりすればいい。

それであなたの人生も、行く道、進む道、ぜんぶ天国になるからね。

斎藤一人 著
『幸せ波動、貧乏波動』より
https://a.r10.to/hNV8lb

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