
☆しあわせセラピー☆
「もっと、もっと」と望んでいるのになかなか成功しない場合は、相も変わらず、あなたが難しいことを考えているからです。
何度でも言うけれど、あなたが成功するのは、もっと簡単なことだよ。
で、簡単ってどういうのですかっていうと、あなたですら簡単と思えることなの。
それでいて楽しいこと。
みんなそれしかできないし、簡単で楽しいこと以外はしちゃいけないんです。
うまくいかないのは、難しいことをしすぎているんだよね。わかるかい?
あのね、ひとりさんなんて「サーファー色白大会があったら、絶対俺が優勝だな」とか、そんなことばっかり考えているの(笑)
いや、笑い事じゃなくて、真面目な話なんです。
仕事でも何でも、自分が得意なジャンルでしか勝負してはいけないんだよ。
童話の「ウサギとカメ」を知っているかい?
ウサギとカメがかけっこで勝負するんだけど、ウサギが「カメに負けるわけがない」と油断して居眠りをしている間に、カメが追い抜いちゃうっていう話。
この物語の一般的な解釈は、
「どんなに力を持っている人でも、過信や油断で足元をすくわれることがある」とか
「能力が低くても、真面目に歩みを進めることで勝者になれる」っていう教訓だよね。
だけど、ひとりさんの考えは違います。
カメはウサギと 「かけっこ」で勝負をしちゃいけないの。
自分が得意な、泳ぎに持ち込まなきゃダメだったんだよって。
この物語では奇跡的にカメが勝ったけれど、そんなことは現実にはありえません。
カメは「泳ぎ」で勝負しなきゃいけないんだ。
何でもそうなの。
自分が勝てそうなジャンルでしか戦っちゃいけない。
自分が勝てそうな大会(職種)がなければ、自分で作っちゃうの。
自分が主催して、ほかに参加者がいないから自分が優勝する(笑)。
だから負け知らずなんです。
どんなに欲がない人でも、例えば「競馬で2-4を買えば絶対当たる」とわかっていれば、間違いなく買いに走るよね(笑)
宝くじだって、確実に当たると知っていたら、日ごろ「宝くじなんか買うやつの気が知れない」なんてバカにしている人でも、絶対に買いに行く(笑)
しかも、できるだけたくさん買おうとするでしょ(笑)
こっちへ行けば確実に成功するとわかっている道があれば、誰だって迷わず行く。
その道を、みんなに知って欲しいんだ。
「もっと、もっと」と望むときはね、身の程をわきまえなきゃとか、そんなことを考える必要はないんです。
いくら欲張ってもいいの。
ただ、行動するときは「今よりちょっと上」を目指すのがコツなんだよね。
それができたら、また「もうちょっと上」を目指す。
この繰り返しなの。
富士山だって、「もうちょっと」と思いながら一歩ずつ足を出せば、必ず頂上に辿り着けるよね。それと同じなんだ。
ところが、「もっと」と言いながら足を出さない人がいます。
それはやっぱり、難しいことを考えているからだよね。
だって簡単なことだったら、足を出すのに躊躇するはずがないから。
なかなか足が出ない人は、もっと簡単なことに挑戦しなきゃいけないの。
簡単なことって何ですかって、「笑顔で毎日過ごしてみる」「返事だけは明るく元気にする」とか、そんなことでいいの。
会社員だろうと、学生だろうと、経営者だろうと関係ない。
あなたにとって簡単なことをするの。
あのね、みんな出世は難しいと思っているかもしれないけど、お店やなんかは、店員さんの愛想がいいだけで大繁盛したりするものだよ。
たったそれだけで大出世することもあるの。
「笑顔」とか、「元気に返事をする」とか、そんな簡単なことで結果が出るんですかって、そんな簡単なことすらやっていない人が多いからチャンスなんだよ。
そんなことをやらなきゃダメなんだ。
斎藤一人 著
『令和の成功』より
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