
☆しあわせセラピー☆
【できないことを恥じなくていい】
人間は未熟なもので、完璧になることはできません。
いくら優秀な人でも、できないことはあるんだよ。
勉強はできても、お金儲けの苦手な人。
勉強には興味がないけど、商売に向いてる人。
いろんな人がいます。
人にはそれぞれ個性というものがあって、得意なことも、苦手なこともぜんぶ違います。
ここは、個性豊かで面白い世界なんだよね。
そして、私たちは自分の個性を活かしながら、ほかの人と協力し合ってこの世界を発展させていく。
それが、人間の使命です。
ということを知っているひとりさんは、自分にできないことがあっても、恥じたことがないんです。
たとえば、なんていうか・・・・私は、すごく味わい深い絵を描きます。
こんなに独創的な絵が描けるなんて、我ながらすごい才能だなって思うの(笑)
ただ、世間様では、たいていそれをへタと表現するわけです。
ちょっと基本からズレてるだけで、ダメ出しするんだよな。
で、そういう感覚の人は、誰かに「絵を描いてください」と求められると、「私は絵がヘタですから」なんて逃げる。
ヘタな絵を披露するのは恥ずかしいからって、嫌がるわけです。
その点、私は堂々としたもので、二つ返事でサラッと描いちゃうよ。
「そこのお醬油、取ってもらえます?」って頼まれたときぐらい、軽く引き受けます。
なぜかと言うと、私に絵を描いて欲しいと言う人は、納税額日本一の斎藤一人が描いた絵だから欲しいんだよね。
ウマかろうが、マズかろうが、そんなことは関係ない。
むしろ、誰でも描けそうな平凡な絵よりも、個性的であればあるほど特別感が増して、ありがたみを感じてもらえるぐらいなんです。
第一、私は自分の絵に自信があるからね(笑)。
出し惜しみしようとも思わない。
それを、「ちょっと絵を練習しますから、1ヵ月待ってください」とか言ってたらダメなんだよ。
私は、商人だからね。商人は、頼まれたことにすぐ応えるのが鉄則です。
相手は、いまのひとりさんが、ひとりさんらしく描いた絵が欲しいの。
絵を習いに行ったりして、ヘンにテクニックをつけると、せっかくの個性がつぶれちゃうかもしれないよね。
立派な絵が欲しい人は、最初から画家の絵を買うんです。
ひとりさんの絵が欲しいと言う人は、画家みたいな絵ではなく、私にしか描けないもの、私らしさのある絵が欲しいの。わかるかい?
その人にとっては、ありのままの私が描いた絵が、最高の作品なんです。
あとね、恥の話をすれば、私は、恥をかくって悪いものだとは思いません。
わからないことがあるとき、「こんなことも知らないなんて恥ずかしい」とか言う人がいるんだけど、誰だって知らないことはある。
聞ける人がいるのなら、堂々と聞けばいいんです。
聞けば、一発解決なの。
恥がどうとか気にする暇があるんだったら、さっさと聞い
ちゃえばいいのにって思うよ。
で、そのとき相手が、「こんなのもわからないの?」なんて返してきたら、その人は単なる嫌なやつです。
付き合っちゃダメな相手だから、それがわかってよかったんだよね。
ひとりさんの経験で言えば、本当に愛のある人は、人に質問することをためらわないし、自分が聞かれたときも気持ちよく答えるものですよ。
斎藤一人 著
『明るい人だけが成功する』より
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