
☆しあわせセラピー☆
人生は、神様が監督のお芝居みたいなものです。
あなたが主役の、あなたのためのドラマです。
だから、「どうせ脇役の人生だし」なんて言ってちゃダメなんだよね。
それから、どんなドラマでも、主役には波乱万丈があるものでしょ?
で、主役がそれに負けてたらドラマにならない(笑)
主役というのは、転んでも、転んでも、そのたびに立ち上がります。
そして、起きた問題は必ず解決する。
つまり、あなたの人生ドラマで起きることは、あなたならどれも解決できるってことなんです。
それを、もらった役が気に入らないだの、筋書きが不満だのって文句ばかり言うと、芝居が進まないの。
テレビドラマだって、キャスティングが決まって「さぁ、撮影しよう」ってときに主役が文句ばかり言い出したんじゃ、周りはドン引きだよな。
いい役者は、どうやったらいいドラマになるだろうかって、もらった役を一生懸命やるの。
引き受けた役で、とことんやってやろうじゃないかって。
これを、自分のドラマでやるんだよ。
せっかく生まれてきたんだから、今世、楽しまなきゃ損でしょ?
文句より、人生を味わい尽くすの。わかるかい?
リッチな家に生まれたかった、もっと頭がよかったらいいのに。
それぞれ思うことはあると思うけど、自分にないものばかり求めてもしょうがないんです。
それよりも、神様が持たせてくれたカードで勝負するの。
それは、あなたが今世、ここで学びを深めるために必要な試練なんだよね。
ひどい親の下に生まれる、学校の勉強や運動が苦手、個性的な見た目、リストラ、裏切り、いじめ・・・
いろんなカードがあるけど、どれも不幸の種なんかじゃない。
こういう、一見、悪く見えることこそ、学んだときに得るものは大きいんです。
ゲームなんかでもさ、相手が強ければ強いほど、倒したときにもらえるポイントも大きくなるでしょ?
それと同じなの。
あなたが神様みたく完璧だったら、この世に生まれてくる必要はありません。
でも、いまここに存在するということは、あなたには学ばなきゃいけないことがあるという意味なんです。
そして学びを得るには、悪く見えることのほうが、圧倒的に効果が高い。
悪いことのほうが、人は本気で考えるからね。
ただ、どんな窮地に追い込まれても、あなたがそこで学んでしまえば、試練のカー ドはお役御免になる。
神様から受け取ったときには「貧乏」「病気」「失敗」みたいなカードだったとしても、
一つクリアするたびに、「裕福」「健康長寿」「成功」といった、ラッキーカードに変わるんだ。
あなたのドラマの主役は、あなた自身です。
その自覚をしっかり持って、あなたが持っているカードと向き合ってごらん。
あなただけが演じられる奇跡の物語が、いまここから始まるよ。
斎藤一人 著
『自分を生きる極意』より
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